日本銀行の黒田東彦総裁は仮想通貨について、消費者保護、投資家保護の観点、あるいは資金洗浄(マネーロンダリング)その他の不適切な取引をどう防止していくかという観点があると指摘。それは非常に重要な点だと思うと話した。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれているアルゼンチン、ブエノスアイレスで記者団に話した。
一方で、新しい技術は金融にプラスな影響を与える可能性がある
両面を考えていく必要がある
G20は引き続き自由貿易の重要性を訴えていくことになると思う
中国人民銀行の易綱次期総裁はよく知っている、しっかりした分析とか意見を持っている
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-19/P5UBZM6TTDS101
 
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肯定はしてないでしょ
いや肯定しまくりだろう
仮想通貨なんて何の役にも立たないただのバブルだろとか詐欺だろって一般的な世間の見方とは相反して
「新しい技術は金融にプラスな影響を与える可能性がある 」なわけだから
でそれは「イノベーションと利用者保護のバランスが重要」と
麻生大臣や菅官房長官みたいな政府要人が過去に発言していたことと
歩調を明らかに合わせて黒田総裁も発言している
黒田もひとりで大変だな
もうかなりの歳なのに
イノベーションと利用者保護のバランスが重要みたいなことを言ってんのは
日本という国が明らかに国策で仮想通貨をプッシュしてるってことなわけだろ?
かつコインチェックとか世界の取引所が仮想通貨流出とか散々やらかしてる状況にもかかわらず
金融にプラスの可能性もとか生半可なポジティブな考えじゃないw
世間一般的な仮想通貨に対するイメージとか考えからしたらあり得ないぐらいポジティブな発言だろ
世の中の通貨が全て偽装通貨になったときの国はどうなるのか?
黒田個人としてはどちらかといえば否定的なスタンスだし
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1521547428/
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